ブランドもので身を固めない!沖縄とアメリカのサラブレッド/安田応彦社長(美容サロンオーナー)
「僕は基本的に、ユニクロの白Tシャツか、黒Tシャツしか着ません」
きっぱりと言い切った実業家の安田応彦さんは2年ほどTシャツスタイル。
「本当に大きな事業を経営されている方って、普段はユニクロというイメージがありませんか?
全身ブランドもので身を包むのではなく、ワンポイントのあしらいをしている。Tシャツスタイルも、尊敬する知り合いの経営者の影響を強く受けました。
靴はイージーブーストが気に入っているのですが、それも尊敬する方が履いているのを見て、どこで売っているのか聞きました。日本では販売停止になってしまったので、海外に行くタイミングでしか買えないんですよ」
靴に関しては、手入れの具合で事業の状況が見えるようになったという。
「個人的な経験ですが、真っ黒に汚れた靴を履いてうまくいっている経営者さんとお会いしたことがありません。値段は関係なく、きれいに保つよう気を遣っているのだと分かって、靴についても詳しく調べるようになりました」
今では、あえて一般的な価格より少し高めの靴を買うようにしています。
というのも、僕は……
さらに詳しいインタビュー記事は、「起業家ファッション誌『BRIIN 2023』秋冬号創刊号」をご購読ください!
(取材・執筆:水野友紀子)
安田応彦(やすだ・かずひこ)社長
沖縄県出身の若手実業家・18歳で起業、現在21歳。英会話カフェ、美容脱毛サロン、オーダーメイドジュエリーの代表を務める。2023年、東京・沖縄で電気自動車テスラ専門のレンタカーショップをオープン。経営コンサルティングやYouTube事業も手掛ける。1カ月で1万キロを移動するバイリンガル。
こちらの記事もオススメ