ポジションを考えた服選び、だけど理系ならではの基準あり!熊田有希さん(ターニングポイントナビゲーター)
小学校5年生の時が一番太っていた。エレガントなワンピースをさらりと着こなす姿からは想像できない。だが、ターニングポイントナビゲーターの熊田有希さんは、その経験から今に至るキャリアを歩むことになった。
「私自身が太っていたので、子どもたちの食事にアプローチしたくて、大学卒業後に管理栄養士の仕事に就きました。ですが、どれだけ良いものを食べても精神が落ち込んでしまうと不健康になると気づいたのです」
そこで心理学や占術を学び始めた。スピリチュアルの兄弟子によって、人生が大きく好転した人を目の当たりにし、熊田さんもスピリチュアル世界の勉強を始める。これまで数多くのクライアントの人生を好転させてきた。
「口では『こうなりたい』と言っていても、本心はまったく違うことを考えていることも多いのです。そこで、潜在意識や神様にアクセスして、その人がどうすればより良い自分になれるのかお手伝いをしています。
本人にとって問題だと思っていることが1つあっても、別のところに真の問題があることもあります。今の感情が未来を作るので、どうしたら表面的な部分ではない、心の底を引き出してあげられるかを意識しています」
今の感情を意識している熊田さんのモットーは「楽しく生きる」だ。
「現在進行形で楽しいから、過去のあの時も楽しかったし、今も楽しいと言いたい。私が笑顔でいたら、幸せな人も増えると思っています」
楽しいを優先する姿は、これまでの生き方からも……
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(取材:黒田かなこ/執筆:水野友紀子)
熊田有希(くまだ・ゆき)さん
ターニングポイントナビゲーターとして活躍中。潜在意識を読み解き、スピリチュアルなアプローチからクライアントの人生が好転する”ターニングポイント”を手渡ししている。オンラインセッションにも対応。各種占術も手掛けるほか、管理栄養士としても活動している。「楽しく生きる」がモットー。
ターニングポイントナビゲーターとして活躍中。潜在意識を読み解き、スピリチュアルなアプローチからクライアントの人生が好転する”ターニングポイント”を手渡ししている。オンラインセッションにも対応。各種占術も手掛けるほか、管理栄養士としても活動している。「楽しく生きる」がモットー。