パーソナルカラーを優先、内面でアドバイザーを表現！林 一輝社長（マッチリング合同会社）

恋愛アドバイザーは、相談しやすい雰囲気を求められる職業だ。明るいファッションで爽やかさを出す人もいるが、林 一輝社長は暗い色の服を着ている。

「黒や紺、ネイビーで上下を組み合わせています。モノトーンでコーディネートをすることもありますね。元々好きな着こなしだったのですが、パーソナルカラー診断で似合うと言われ、さらに買い足しました。落ち着きすぎてしまうスタイルではあるので、そのぶんお客様には笑顔を絶やさず真摯な対応で話しやすさを演出しています」

個人作業をする際は、楽な格好にしつつ、自分好みの色合いを心掛けている。

「１人だと集中しづらいので、カフェに行って業務をしています。パーカーに、ズボンを合わせてストレスレスな工夫をしています」

プライベートでは、「男性らしさを出すため、シルエットが分かりやすいＴシャツとジーンズで外出している」と語る。ブランドは、見え方で選んでいる。

「無印良品やユニクロで購入します。身体のラインをはっきりさせるアイテムがたくさん揃っているからです。しかし、どうしても同じようなデザインばかりになってしまいます。だから、友達と買い物に行った時に、たとえ自分が知らない店であっても、似合う商品があれば手に取っています」

また、サービスとして恋活パーティを主催している。ゲストとしてお笑い芸人を呼ぶなど……

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（取材・執筆：飯山桃花／編集：水野友紀子）

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